【2024年】おすすめトイドローン3選

ドローン始め方

ドローンを操作してみたいんだけど、まずは何から始めたらいいのかな?

ゴンゾー
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トイドローンからはじめることがおすすめだよ!
おすすめのトイドローンを紹介していくねー

トイドローンとは?

ドローンといっても、性能や用途によって種類が異なり、広義の意味で大別すると「ドローン」と「トイドローン」に大きく分けることができます。

トイドローン=重量100g未満

両者の違いは「重さ」です。
重量が「100g未満」のモデルはトイドローンやミニドローンと呼ばれ、「100g以上」のものはドローンと分別することができます。

トイドローンは、小型で軽量な機体になり、おもちゃに分類されるため航空法の無人航空機規定の対象外となり、飛行禁止区域以外であれば、申請や手続きが不要で気軽に飛ばして楽しめ初期投資を抑えながら、ドローンを飛ばしたいときに手軽に使えることが最大のメリットです。
※「小型無人機等飛行禁止法」で定める国の重要施設や空港周辺などの飛行は申請が必要になります。

注意

100gを超える「ドローン」に分類される機体は、「無人航空機」として「航空法」が適用され、国土交通省に機体の登録などの義務が発生します。

トイドローンは価格も数千円からと手頃なものが多く、はじめて購入する人やお子さんへのプレゼントにはもちろん、本格的なドローンを操作する前の練習用としてもおすすめです。

ゴンゾー
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選び方のポイントや商品ランキングを参考に、自分にぴったりの一台を見つけてみてください。

トイドローンの選び方の4つのポイント

トイドローンといっても種類が多く、経験の浅い方はどれを選んだらよいか判断が難しいと思います。

どんな基準で選んだらよいか、ポイントを解説いたします。

ポイント1:手のひらサイズの軽量なものを選ぶ

ドローンは風の影響を受けやすく、屋外で飛ばしても風に流され思ったように操作できないことがほとんどです。

まずは、室内で飛ばせる手のひらに収まるコンパクトで軽量なモデルを選び練習することがおすすめです。

ポイント2:連続使用時間で選ぶ

トイドローンは、本体が小さいため、必然的に搭載されているバッテリーも小さく連続使用時間は5~10分前後のものがほとんどで、バッテリーが切れですぐに遊べなくなってしまうため、できるだけバッテリー持続時間の長い商品や、予備バッテリーが複数個セットになっている商品を選びましょう。

ポイント3:初心者はプロペラガード付を選ぶ

プロペラガードはドローンが何かに接触や衝突してしまった際の被害を軽減するためのアイテムになります。はじめてドローンを飛行させる人やお子さんが操作する際に、より安全性を重視するならプロペラガードが全方位についているタイプのドローンを選ぶことがおすすめです。

ポイント4:スペアパーツ付を選ぶ

ドローンを始めたばかりのときは、うまく操作ができず壁などの障害物に激突することもしばしば。プロペラガードがついているモデルでも、衝突によりプロペラなどが、かけてしまうこともあります。

うまく操作ができるまでの、練習段階ではプロペラなどスペアパーツがついているモデルがおすすめです。
なお、初期にスペアパーツがついていないモデルでも、補償やサポートがしっかりしているメーカーもありますので、購入時に確認しておくことで、長く利用することができます。

トイドローン(100g未満)おすすめ3選

ミニドローン HS420/Holy Stone
HS420

まず最初におすすめするのが「HS420/Holy Stone」になります。
屋内での操縦練習に最適な、初心者向け入門機モデルで、とても人気のある機種です。

小型のドローンですので、マンションやアパートにお住いの方も部屋の中でも遊べますし、
風のない日であれば屋外でも楽しむことができます。

また、FPVカメラ付きでスマホに投影される映像をそのまま録画したり、映像を見ながらFPV飛行ができます。
プロペラガードも付いた機体で、スペアパーツの交換用プロペラが初期装備なのもおすすめのポイントです。

Ryze Tech Tello/DJI
Tello

続いてのおすすめするのが、世界的に有名なドローンメーカーDJI社が開発したトイドローン「Tello」になります。
価格は1万円台と少し値段は張りますが、トイドローンの中では飛行性能が高く、高品質なカメラ機能を搭載しているのがポイントです。
発売から3年以上経過しましたがいまだに人気のあるトイドローンです。

簡単操作で自動離着陸ができることや空中で停止するホバリングや宙返りなどのアクションも簡単に操作ができる練習用ドローンとしてもおすすめできます。

HS450-B/Holy Stone
HS450-b

続いておすすめするのが、1位と同様用のHtolyStone社の「HS450-B」というドローンになります。
このモデルの一番の魅力はなんといっても対戦バトルができることです。

対戦のルールはカンタンで、赤外線を相手のドローンに何度か当てると、地面にゆっくり下降して飛行できなくなる仕組みになっています。
親子や友達同士でドローン対戦を楽しめる画期的なトイドローンです。

また、スピードを3段階で調整することができ、操縦練習として一人でも楽しむことも可能です。

まとめ

本格的なドローンを購入して、早く飛行させたい気持ちもあると思いますが、まずは100g以下のトイドローンからはじめることがおすすめです!

自分にあった相棒(ドローン)を見つけて、ドローンライフを楽しんでください。

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